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写経するとこんなに良い事が!

最近の研究で、写経は認知症の予防や改善策として良いことが川島隆太・東北大学教授と学研の共同で分かっています。 オセロゲームやくるみにぎりなど、これまでにも高齢者の脳活性化に役立つとされてきた160種類の作業で効果を測定した結果写経が最も効果があると分かりました。

 

文字を書くことに集中できるようになれば、脳内ではベータ・エンドルフィンという脳内物質が分泌されます。 これはマラソンをした時などにも分泌される物質です。

 

この物質は志向をポジティブにし、体の免疫力を高めてくれるということが知られています。

また、写経を行う際の清浄な部屋や墨の香りなどが心身をリラックスさせ、ストレス解消にも効果的です。

 

「般若心経」は、「大般若心経」という600巻もある経典の内容を276文字でまとめたもので、日本人に馴染み深いお経です。
お釈迦さまの教えを形にしたものですので、作者名はなく、いつ頃にできたかのかは、はっきりしていません。

 

姿勢が悪いと、体のバランスが崩れ、物事を正確に理解したり、集中して話を聞いたりすることができなくなるといわれています。 清く美しい姿勢は、人間の能力向上に関わる大事な要素のひとつです。

 

「字は人を表す」と言われている通り、手書きの文字からは、その人の人柄や気持ちが感じ取られますので、美しい文字からは、「知的」、「誠実」といった良いイメージを感じる人が圧倒的に多く、印象はよいものとなります。

写経の作法

墨をすって毛筆で書きましょう。筆ペンはマナー違反です。

 

一文字一文字が仏像を彫るような意識で書きましょう。

 

上手く書こうとか色々考えないで無になって書きましょう。

 

写経をしたらお寺に必ず奉納しましょう。

 

私は宝山寺写経会に所属していますが、今年は大阪市なら一心寺、奈良市なら東大寺・薬師寺にて写経をしたいと思っております。

 

奈良びわの葉会