奈良びわの葉会

    味噌の驚くべき効果

     

     

    味噌には美肌やアンチエイジングを叶えてくれるイソフラボンやビタミンE、リノール酸が豊富に含まれています。

     

    がんを予防してくれるトリプシンインヒビターやメラノイジン、生活習慣病を予防してくれるレチノール酸や大豆レシチンなども味噌の成分です。

     

    気になる味噌の塩分に関しても1日3杯程度の摂取では問題がないことが専門家の研究により証明されています。

    味噌汁がほかの大豆製品より優れているのは、味噌汁は魚で出汁をとったり、緑黄色野菜を具材として使うなど、栄養バランスがとれているからです。

     

    美白効果も?

     

     

    美白化粧品の人気成分といえばアルブチンですが、味噌にはアルブチンと同等の美容効果があると言われているリノール酸が含まれています。

     

    リノール酸にはシミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑制する働きがあるのです。リノール酸はオリーブオイルやグレープシードオイルなど良質なオイルに含まれることで知られています。

     

    リノール酸には肌の保湿力を高めたり、抗炎症作用があると言われています。しかし、一方でアレルギーの悪化を引き起こすとも言われていますので、過剰な摂取はお勧めできません。

     

    最近ではリノール酸の改良がすすめられ、肌のバリア機能を高めるだけではなく、メラニンのもととなる酵素チロシナーゼを破壊することでメラニンの抑制を防ぐことが可能になりました。

     

    乳がん予防も?

    味噌に含まれるイソフラボンには女性ホルモンエストロゲンに似た働きをすると言われています。女性ホルモンが活性化することにより、美肌や美髪、バストアップなど女性らしい体つきになるための効果が沢山あります。

     

     

    中年女性の死亡原因のトップである乳がんに関して、味噌汁との驚くべき関係が国立がん研究センターがん予防・検診研究センターの研究から証明されています。

     

    つまり1日3杯以上の味噌汁を飲む人は、味噌汁をほとんど飲まない人に比べてガンになりにくいということになります。

     

    味噌汁は大豆で作られていますので、全ての大豆製品に乳がんの発生率を低下させる働きがあるのかと言われると、「大豆、豆腐、油揚、納豆」では、はっきりとした関連が見られず、「みそ汁」ではたくさん飲めば飲むほど乳がんになりにくい傾向が見られたと国立がんセンターが発表しています。

     

    乳がんの発生に関しては、味噌汁以外の大豆製品でははっきりと効果はわかりませんでしたが、味噌汁では発生率の低下が確認できたということになります。

     

    その他の大豆製品も体にいいことには間違いありませんが、乳がんに関しては味噌汁以外では効果がないということになります。

     

    糖尿病や膵臓がん予防も?

     

     

    最近になってこのトリプシンインヒビターが糖尿病やすい臓ガンの予防になることがわかってきました。

     

    糖分は摂り過ぎるとすい臓から多量のインスリンが分泌され、すい臓に負担がかかります。糖分の過剰摂取を続けるとすい臓に負担がかかり、糖尿病を発症してしまうのです。

    それが適度なトリプシンインヒビターの摂取により、すい臓が肥大しインスリンの分泌量が増え、糖尿病を予防してくれます。

     

    びわ茶、ご飯、味噌汁、梅干し、納豆、旬の野菜で健やかに過ごしましょう。

     

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