奈良びわの葉会

    日本人昔からのスタミナ食とは?

    明治時代にドイツ人医師が来られ大変びっくりされたようです。

     

    人力車の車夫が今で言う50㎞を軽々走っていたのです。

     

    車夫がどんな食事をしているのか調べると

    玄米おにぎり・梅干し・漬物だけだったっそうです。

     

    ドイツ人医師は、それなら肉を食べさせるともっと凄いのではないか?と車夫に肉中心の食事にして人力車の仕事をさせてみました。

     

    すると、疲労困憊でまったく走れなくなってしまいました。

     

    再び、もとの食事・玄米おにぎり・梅干し・漬物に戻すと体力が回復したそうです。

    西洋の栄養学は日本人にあてはまらない

    明治時代のドイツ人医師は、西洋の栄養学は日本人にはあてはまらない事を悟りました。

    この医師は、今で言う東京大学医学部で教鞭をとり、のちに宮内庁の医師も勤めました。

     

    しかし、戦後日本政府は【近代化こそ西洋化】と信じて疑わず、西洋の栄養学を選びました。

     

    戦後、肉が中心の欧米食が普及し戦前には無かった大腸がん(直腸がん)が今でも増え続けています。

    日本人は肉類の消化が得意ではないので、肉に含まれる興奮物質やタンパク質、脂肪の分解過程で生じる毒素が原因で、頭痛やめまい、風邪などを引き起こします。

     

    日本では、肉類はお祝い事の日など特別な食事だったからです。

    工夫しましょう

    肉や加工食品を食べると、体内酵素を大量に消費してしまいます。

     

    酵素は何も高額なサプリメントを買わなくても、野菜・果物・発酵食品に含まれています。

    熱に弱いので生で食べましょう。

     

    この酵素が少なくなると風邪をひきやすくなり、酵素が無くなると寿命がきます。

    減塩が熱中症の原因?

    市販の梅干し・味噌などは減塩と書かれたものが多いですね。

     

    自分で作ってみると分かりますが、本来梅干しや味噌は大量に塩を使います。

    減塩が良いと思っている方は、喉が渇きにくく水分をとりません。当然汗を出せません。

    すると熱中症になるリスクがあがります。

     

    ただし、工業的に製造された塩化ナトリウム純度が高い精製塩ではなく、昔ながらに作られたお塩にしましょう。